食べる瞑想 三口(みくち)編
マインドフルネスの実践のひとつ、食べる瞑想。
それは、食事をするとき、噛むごとに変化する食べ物の感触や香りや味を確かめながら、まるで初めてのものを食べているように不思議の気持ちを持って味わいきること。
毎日口にしていたものも、新しい発見が次々と出てきます。
でも・・・
こんな食事の仕方って、忙しい日々の中では大変です。そこで・・・
最初の三口だけ、食事に集中するのです。テレビをちょっとだけ消して、三口分だけなら、あっという間。それでもその食べ物を十分に味わうことができます。味わいきることができれば、心も満足。
これなら続けられます。食べる瞑想(マインドフルネス)は、食事に感謝し満足する心を育てるので、ダイエット効果も期待できます。
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